島崎藤村『夜明け前』がなかなか進まず、
気晴らしにベランダガーデンの
写真を撮っていたところ、
上の階の奥さんが
声を掛けてくださいました。
「きれいですよね〜紫陽花。
二日くらい前が一番紫が濃くって見とれていました。
上から見るとお庭、とてもきれいです。」
「え〜っ・・二日前見ていなかったんです(笑)。
お褒め頂いてありがとうございます。
嬉しいです。そうそう、
そこの二階にまで伸びてしまった木、
月桂樹なんです。
良かったら手を伸ばして
採ってやってください。
カレーやシチューに入れると結構良い香りがします。」
「じゃ、こんど頂いちゃいます。」
なんて、伸びすぎてやや迷惑かと心配してる木にフォローを入れました。
「その木、今年は伸びましたね〜」
「ああ、これですね、無花果なんです。去年てっぽう虫にやられちゃって、もうダメかと思ったんですが、
丈夫な木で、今年は復活です。あんまり手をかけてやらないのですが、植物ってすごいですよね〜」
もう、果実が付いています。今年は多いぞ♪
ホームセンターで果実用の紙袋を買ってきてかぶせなきゃ。
そのままでも食べられますが、コンポート(お砂糖とワインで煮る)にすると美味しいのです。
家族も楽しみにしていますが、上手に出来たらお二階へおすそ分けしなくては。
(でも、ウチの田舎では「無花果を庭に植えると病人が出る」
というのです。田舎の家の近所に住む、大正生まれの嫗殿に知れたら怒られます。)
「ななかまど」の幹に面白いものも見つけました。
なんとまあ、真珠のブレスレットのように綺麗に整列した虫の卵!!
・・・なんて、のんびり写真に撮って居ないで、
一刻も早く駆除しなくちゃいけないですね。
けれども、これは自然の美です。もう少しだけ見ていたいなぁ。
今年植えた菊の苗。これはスプレー咲きの洋種。
表示によると10月開花なんですが、もうつぼみが付いています。
園芸種は時でも無いときに咲くこともあるので、一概には云えないとは思いますが、やっぱりちょっと早すぎかな?
「都忘れ」の方はにはまだ、つぼみはありません。
植えていないのに、いつしか咲いていた「どくだみ」の花。
好きなのです、この日陰に咲く白い花が。
でもね、そう思って二年したら、増える増える、庭を占領されそうです。
頑張って抜かないと手に負えなくなりつつあります。
こちらも、植えていないのに野良猫さんか、鳥さんが運んできてくれた実生の花。
多分『ランタナ』園芸植物です。綺麗なのですが、これも凄い勢いです。
悩んだ末に抜いちゃいました。
空いた所には芍薬を植えようかな?と考えています。
また、薔薇を育てるのもよいでしょう・・狭い庭なのですが、随分と遊べます。
『夜明け前』はとても面白いです。
仕事や雑事が多くて(草取りも)、なかなか進まずにいます。
「う〜ん、時間が無い!」と思いはじめたら、「欲張り過ぎている証拠」だと思うことにしています。
何かをひとやすみして、あんまり欲張らないように。
 けれども、庭の植物を写真におさめて
アップしないと、季節がどんどん先へ行ってしまいそう。
あんまりのんびり構えていると、
「主殿(ぬしどの)!
気合をおいれくださいまし!!」
と庭の花たちに叱られそう。
まあ、良いですかね、ウチの庭は。
ふがいない主が見なくても、上の階の方々が楽しみに見ていてくださるから。
さて、「夜明け前」登場人物を
整理してみます。
歴史事項も復習しながら読んでいるので
(歴史苦手だったのですが物語りになると楽しいです)、
ゆるゆる進みます。
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