![]() ドラゴンクエスト、というゲームをやった日のことを、 今日は誠に良いお天気、馴染みの美容院へ出かけました。 美容師 I さん、ここ数年管理職も兼任するようになってから「サラリーマン向けハウツー本」等をよく読むようになったとお話ししてくれていました。 「最近、面白い本ありました?」 「ええっ!すごく面白い本ありました。 象の神様のね、ハウツー本なんですが。 お客さんから教えていただいたんです。」 「・・・象の神様って・・インドとか?」 「そうなんです、インドの神様らしいんですがね、 その神様がいろいろと人生とか、仕事とか、教えてくれるんですよ。 奥にあるから持ってきましょうか?」 いそいそと本を持ってきて見せてくれた I さん。 ぱらぱらとめくると「天上天下唯我独尊」がギャグのネタになっている。 「これ、ちょっとお借りして、今、ここで読んじゃって良いですか?」 「どうぞ、どうぞ」 何時もは髪を切る間、世間話などに興じているのですが、 今回は美容師さん公認ということで黙々と読ませていただきました。 髪の毛を切り終わっても、本は読み終わらなかったので、帰りがけにR書店により即購入。 そこのカフェーで一気に読み上げました。 作者は「話の盛り上げ方」を心得ていると云う感があります。 「つまり、『大きな欲を持っている』いうんは『大きく欠けている』ということや。 『足りない』と感じている部分が大きい、いうことやな。」 「無学やな。完膚(かんぷ)なきまでに無学やな自分。」 禅問答のような展開をみせながら、意外性を取り入れ、人情を織り交ぜてゆく。 I さんのお人柄から、新刊本迷わず購入。 感動を分けていただいた、静かな休日。 この本を読むと、明日への前向きな自信が少しだけ増えるように思います。 久しぶりに読んだベストセラー系小説。 知人、友人が居なければ時代遅れになる一方の私です。感謝。 帰り道、いつもと違う道を通ってR書店へ向かったところ、 街路樹の「アメリカハナミズキ」が満開でした。 春爛漫。 夢をかなえるゾウ 水野敬也著 飛鳥新社 TVドラマになるそうです。 追伸:もう「初夏」でしょうか(笑)。
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